りーママ日和

うつと不安障害と戦う!!幸せに私はなる!!!

ストレスから起きる身体の防御反応

皆さんこんにちは!!

体はお元気でしょうか??


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前回は3種類のストレスから身体が命を守ろうとして過剰に反応し、余計に悪化。

そして、症状の発症がはじまり、

さらに、そこから似たような環境に遭遇するだけでも身体が反応してしまい発症してしまうところまでを書きました。

 

では、今回は、その発症しているとき。

身体はどうなっているかを私なりに解説していきたいなと思います。

 

 

まず、ストレスがかかることで命を守るために身体が変化していきます。

しかしそれが過剰すぎて以下のことが起きるのです。

 

・ 糖や酸素をたくさん送るため、心臓が活性化 

  【動悸】

・ 血流を早めようとして筋力が最大化

  【肩こり・ほてり・焦燥感】

・ 脳が活性化して身体の循環を高めようとする

  【倦怠感・焦燥感】

・ 酸素を早く心臓に送るために肺や気管支が拡張し活性化

  【過呼吸・胸の締め付け・喉の詰まった感じ】

・ 糖を血流に早く放出するため肝臓が活性化

  【肝臓の数値の上昇】

・ 毛細血管を閉じて、血圧を上げて、血流をあげようとする。

  【頭痛・肌荒れ・手足の冷え】

・ 動向を広げ逃げる速度をはやめる

  【目の疲れ】

・ 受ける被害を最小化するために血小板がくっつきやすくなり、傷を塞ぐのをはやめ、出血量をすくなくする        

  【食欲不振・下痢or便秘・生理不順・めまい・耳鳴り吐き気】

 

 

こうしてみたらすごいことですよね??

私も過呼吸や焦燥感・血圧の上昇や手足の冷えなどはよくあるので、

勉強してから「え?体頑張りすぎじゃね??」

って思いましたw

 

これらの防御反応。

続くとどうなるでしょう??

もちろん身体は疲れて常に倦怠感を感じ、緊急体制が続くので不眠になりやすくなるのです。

 

 

なんとな~くご理解いただけたでしょうか??

 

 

あまり本にはそういうことって載ってなくてたどり着くまで時間がかかりました。

 

 

このように理解することで、対策できることもあるのではないかなーと思っての今日のblogでした。

 

 

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と描いておきながら私ちょっと体調不良が続いています。

皆さんも気をつけてくださいね☺️